ゴウリは何回、どのくらいの間隔で受けるのか
“基本3回”と案内されることが多いのですが、当院は1回を基本に取ります。広がる剤形なので一度に顔全体を面として扱えるからです。そして4週にもう一度お会いし、追加が必要かを決めます。
まず結論
当院は1回を基本に始めます。 そして4週にもう一度お会いし、肌の状態を見て追加するかを決めます。追加する場合は4–6週間隔で、結果の判定は12週です。回数をあらかじめカレンダーで固定しない理由は一つです — 肌が上がってくる速さが人によって違うからです。
なぜ「3回必須」ではないのか
コラーゲンブースターは「基本3回」と案内されることが多くあります。ゴウリはそう組みません。広がる剤形なので、一度に顔全体を面として扱えるからです。
粒のある剤形は点で詰めるため、何度かに分けて積み上げる設計が自然です。ゴウリは一度に顔全体へ分けて入れれば、すでに面が覆われます。 ですから1回入れて4週に結果を見てから、追加が必要かを決めるほうが理にかなっています。
もう一つ実務的な理由があります。ポリカプロラクトンは戻す注射がない材料です。足りない分は足せますが、その逆は難しい。 ですから始めを控えめに取ります。
当院の回数基準
| 1回目 | 基本 — 深部真皮層、顔全体への分割、控えめな量 |
|---|---|
| 4週 | もう一度お会いします — ツヤが上がったかを見て追加を決めます |
| 追加施術 | 4–6週間隔 — 必要な方だけ |
| 12週 | 結果の判定 — 施術前のお写真と比べます |
| 次のケア | カレンダーではなく肌の状態を見て決めます |
4週で十分に上がった方に追加はお勧めしません。 回数を満たすことが目的ではなく、肌が目的だからです。
なぜ間隔が4–6週なのか
作用機序から導かれます。ゴウリはご自身のコラーゲンが生まれるよう合図を送る施術で、その変化は4週から見え始めます。
- 4週より早く追加すると、前回の結果がまだ上がっていない状態で判断することになります — 必要のない追加になりかねません。
- 4–6週で追加すると、前回がどこまで上がったかを見て足りない部位だけを補えます。
- 部位ごとに違う進め方もできます。 頬は十分だが額だけもう少し、という方は実際にいらっしゃいます。
経過の全体はゴウリ — 注射当日から数か月後までにまとめています。
次のケアはいつ
12週で結果をご覧になった後は、次をカレンダーではなく状態を見て決めます。肌のきめがまた粗くなってきたとお感じになる時が判断の時点です。
その時にまたゴウリを入れることもありますし、その間は別のケアのほうが合う場合もあります。 たるみが増していれば機器のほうが先ですし、うるおい感が目的ならヒアルロン酸系のほうが早いです。系統別の違いはほかのコラーゲンブースターとの違いにあります。
ほかの施術と重なる時の順序
一緒に受けていただけます。ただし時期をずらします。
- 同じ日に重ねません。 反応が出た時にどちらかを切り分けられる必要があります。
- まず一つを入れて4週後の状態を見てから、組み合わせを決めます。
- ワクチン接種 · 歯科治療 · 風邪が近くにある場合は2週間ほど間隔をあけます。
よくあるご質問
ゴウリは何回受ければよいですか?
当院は1回を基本に始め、4週にもう一度お会いして追加を決めます。追加する場合は4–6週間隔です。4週で十分に上がった方に追加はお勧めしません。
3回を全部受けないと効果が出ませんか?
そうではありません。ゴウリは広がる剤形なので、一度に顔全体を面として扱えます。 点で詰める剤形のように何度も積み上げる設計ではありません。1回入れて4週に結果を見てからお決めいただければ十分です。
間隔を3週に縮めてもよいですか?
お勧めしません。変化が4週から上がってくるため、その前に追加すると前回の結果を見ないまま判断することになります。必要のない追加になりかねないので4–6週を基準にしています。
1回だけでも意味がありますか?
あります。当院が1回を基本にしているのもそのためです。顔全体に分けて入れれば一度でも面が覆われ、4週からツヤが上がってきます。 追加はその結果を見てお決めいただければ大丈夫です。
追加施術をすると効果は積み重なりますか?
必要な部位に足すという考え方です。4週の時点で頬は十分だが額だけもう少しという方は実際にいらっしゃり、その時はその部位だけ補います。全体をもう一度繰り返すことが基本ではありません。
次のケアはいつ受けますか?
カレンダーではなく状態を見て決めます。肌のきめがまた粗くなってきたとお感じになる時が判断の時点です。その時にゴウリをまた入れることもありますし、別のケアのほうが合う場合もあるので一緒に見て決めます。
施術の間隔中にほかの施術を受けてもよいですか?
可能ですが時期をずらします。 同じ日に重ねると反応が出た時にどちらかを切り分けられません。ワクチン接種 · 歯科治療 · 風邪が近い時も2週間ほど間隔をあけて組みます。
製品資料
製品そのものの説明はこちらにあります。 ゴウリ(GOURI): 粒子のない液状型PCLコラーゲンブースター
作成した医療機関
この記事は大邱ミソ医院院長イ・チハクが作成 · 監修しました。施術基準と注入設計は当院が実際に用いている方法をそのまま記しています。
| 院長 | 李治学 |
|---|---|
| 所在地 | 大韓民国 大邱広域市 中区 東徳路125 ボムボムビル4階 (慶北大病院駅1番出口) |
| 電話 | +82-53-428-2700 |
| 診療時間 | 平日 11:00〜19:00 (昼休み 13:00〜14:00) / 土曜 10:00〜16:00 (昼休みなし) / 日曜 · 祝日 休診 |
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本コラムのすべての記事は一般的な情報を提供するためのものであり、医学的な診断や治療に代わるものではありません。施術の効果と副作用は個人の皮膚状態、年齢、基礎疾患によって異なって現れることがあり、すべての人に同一の結果を保証するものではありません。施術を受けるかどうかは必ず医療者との対面相談を通じてお決めください。
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